フリー走行

フリー走行はマストです

レッスン内容を定着させよ!

ドライバーには、走行マイレージも必要です。なぜなら、ドライビングの修正には時間がかかるからです。レッスン中の「今の良かったですね!」というのは、いきなりそう何度も成功するものではないです。これは、ずばり修正内容が定着していないからなんです。いきなり修正して定着させるなんて不可能ですよね。プロから5秒落ちの人も、1秒落ちの人も、修正内容を定着させるための時間は必要なのです。レッスンでは、ドライバーの集中時間に絞って、ドライビング修正のために時間を費やします。ですが走行時間がそこまで長くとれるものではなく、定着させるためには、レッスンばかりでは非常に多くの回数が必要になってしまいます。その点フリー走行は走行時間と回数を多くとりやすく、課題点に取り組む回数が大幅に増やせます。ここにレッスンだけでは不十分な場合の解決の糸口があります。ジェントルマンドライバーの方には、とにかく時間がありません。フリー走行も取り入れて、効率化を図りましょう!

※フリー走行は現在、KRS会員様のみとなっております。

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フリー走行の特徴

  • 走行時間が長い(40分間)
  • 他人の目を気にせず走行ができる
  • 1セッションの時間を自由にできる
  • タイヤ交換を自由にできる
  • ドライビング解析はありません
  • 走行のアドバイスはありません

フリー走行はレッスンとセットで考えましょう

フリー走行の最大の活用方法は、レッスンとの組み合わせです。具体的には、レッスン後に1回のフリー走行を取り入れるようにしてください。こうすることで、修正すべき内容を忘れる前に、繰り返し学べる周回数を稼ぐことで、ドライビング修正時間を延長してレッスンの効果を最大限に高めることが可能です。

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ベスト+0.5で周回し続ける練習は必要

レースをハイペースで完走するには、それ相応の集中力が必要ですよね。そのレースペースは100%ではないと思います。でも時にはライバルを突き放したいときなど99%で走行する瞬間もあるでしょう。自分のターゲットレースの周回数+5周を自分のベスト0.5秒落ちで走行することができますか?ロング走行はタイヤ摩耗やガス量変化による挙動変化に対応しつつ、集中力を持続させる必要があります。シミュレーターでの走行はリスクはありませんが、それゆえ緊張感に欠けることもしばしばです。そんな中で、「ミスをしない」課題に取り組む必要も時には必要です。集中力はこういったトレーニングで向上させることが可能です。ただし、ドライビング修正が必要なタイミングでこの課題に取り組んでしまうと、修正前のドライブをずっとしてしまうので、当ジムの田中に必要かどうかをお聞きしてみてください。

がむしゃらにならない

走行時間が長くなってくると、注意力が散漫になりがちです。そうなってくると、走行の課題とすべきことが何が何だか分からなくなってきます。課題点が不明瞭な場合は、レッスン時にお渡しする参考資料をぜひすぐにご確認ください。ロングでの走行が課題とされていない場合に、あまりにも集中ができていなければ、一時停止をしてひと休みしましょう。

タイヤ状況・残GAS量は要チェック

フリー走行の際は、基本的にレッスン時と同条件で走行いただくことが大半です。レッスンにて予選想定などでGAS量変化させている場合は、同じく残量変化させます。タイヤは基本的に摩耗したり熱変化させますので、タイヤ摩耗が大きく関係するカテゴリーではフリー走行のセッション中にご自身にてタイヤ交換していただきます(ハンドルのボタン一つです)。

フリー走行40分・サービス料金

フリー走行40分・ゴールド会員様
¥6,000-税込み
フリー走行40分・プラチナ会員様
¥5,000-税込み

※フリー走行は現在、KRS会員様のみとなっております。