モニターを変更しました!

レーシングシミュレーターについて レーシングシミュレーター変更点

モニターを変更しました!

この4月に「明らかに良さそうな」モニターが新発売されたため、すぐにテストを決めました。
お客様からお伺いさせていただいた感想は、
・何が変わったかわからない。いつも通り。
・目の疲れがましになった。
何が変わったかわからなくするように設定を変更したので、予想通りのコメントで良かったです〜
で、何が変わったか、ざっくり説明しますね。
《変更前》
AOC社製 C32G1/11 32インチ
HD 144Hz 1700R
《変更後》
ViewSonic社製 型番忘れた 32インチ
HD 165Hz 1500R
・リフレッシュレートが上がってより滑らかな描画に
→ 疲れ目に効果ありです。
お客様全員から確認させていただくことができました。自然に視界描画が流れるので、集中力にも影響があるようです。
・曲率がアップしたことで、モニターの同じ取り付け角度でも自然な見え方が確保でき、トリプルスクリーン出力時に発生するベゼル付近の描画スピード変化を抑えられる
→ モニターの境目の描画が流れる速度の変化を抑えられます。
モニターの取り付け角度によってもちろん抑えることも可能ですが、そうすると速度感が失われたり、いろいろデメリットがあるのです。
・C32G1/11と比べてみると、みる角度が浅くなった時に、コントラストがなくなっていきます。パネルはVAで同種類。だけど、02GTでのシミュレーターでの運用には影響がありません。
ちなみになのですが、
カンジ・レーシングシミュレータージムで02GT使用時の基本描画スペックは、FPS200リミット(わざと165ではないです)、HDトリプル出力、FT5.0、PHY2%以下です。
PCでは、Ryzen5900X+RTX3090を使用しています。